マハタ

 
サイズ:35cm 

大型のハタ。1m前後まで成長。写真は若魚。
成魚になるとほぼ模様はなくなり、特徴として尾鰭後縁が白くなる。
この特徴は30cm以上のサイズになると現れる。
幼魚期は白線が入り他のハタとの見分けは容易。
成魚は深場、幼魚は浅場で見られる。
伊東では成魚はボート、幼魚はビーチで見ることができる。
見られる多くの個体は30cm前後のものが多い。
 
25cm
   
10cm

このころは顔つきもハタらしい。
   
5cm
黒から灰色が強くなる。
尾鰭付け根の黒斑が目立つ。
   
3cm

小さい時ほど黒が強く白黒のラインが鮮明。