クマノミ

 
サイズ:8cm 雄

誰もが知っていて人気の高いクマノミ。日本では主に6種いるクマノミですが伊豆にいるのは基本このクマノミ。生息域は温かい海ですが寒さに強い個体も多く越冬する個体も多数います。ということで年中見られますね。
クマノミと言えばイソギンチャクとの共生ですが伊豆では主にサンゴイソギンチャクが彼らの住まい。
クマノミは雄から雌へ性転換することで有名な魚ですね。群れの中で一番大きいのが雌になり次に大きいのが雄になりこの2匹がカップルになる。、それ以外は繁殖能力のない雄でカップルにはなれません。。(繁殖能力がないので雄といえるのか?)雌が死ぬと次に大きかった雄が雌になり、次に大きかった雄が繁殖能力を備えた雄になりカップル成立的なサイクルが続きます。性転換は魚類の世界では当たり前のことで、実に80%以上が性転換を行います。(クマノミと逆の雌から雄パターンの方が多いけど)
雄雌の見分け方も簡単で尾鰭が黄色ければ雄、白いのが雌。
この色分けも沖縄型や本州型、小笠原型と若干の違いがありますが要は派手なのが雄です。
 

 
尾鰭が白
   


尾鰭が黄色

上記のカップルは尾鰭だけじゃなく体色も全然違う。

胸鰭や腹周りの色にも注目してみて。
   
幼魚
2〜3cmサイズの個体は背鰭と尾鰭上部まで白くなっています。

各鰭が大きく、クネクネ泳ぐのも幼魚の特徴ですね。
   
もうわかりますね。

左が雌で右が雄!