イシダイ

 
サイズ:50cm

幼魚は白地に黒線、成長につれ白地が灰色になる。老成すると黒線は薄れほぼなくなり口が黒くなる。口だけが黒い個体をクチグロと呼ぶ。
伊東では成魚はボートで幼魚はビーチでみられる。
伊東でイシダイと言えば満根で大きなイシダイがほぼ100%見られる。
成魚の群れは五島根北に行けば30〜50匹ほどの群れで見られ生息場所も毎年同じ。イシダイはそこそこ大きいので見ごたえありますよ。
 
 クチグロ。
   
   
若い個体
   
白地が強い。

5cm以下の個体はダイバーに寄ってきてまとわりつく。
   
10cmサイズの群れ。
ビーチにて。

かなりな数が居る。
   
群れがいたらよく見ると、模様が違う個体がよく混じっているので注意深く見てみてください。

変な模様のやつ。
   
いっぱいいる!
   
成魚の群れ。

根頭に群れる。
   
黒く見えるのは全部イシダイ。五島根北の根頭。