イサキ

 
サイズ:30cm

幼魚は黒い縦線が特徴で成魚になるにつれ線が薄れていく。
成魚は単体から少数の群れで、幼魚は大群になる。
伊東では各サイズを見ることができるが、幼魚の群れは伊東を代表する群れの一つで、圧倒的な量から成魚へあまり目がいかない。成魚になると30〜40cmに達し特徴の黒線もなくなることからカンパチやブリと勘違いされることもしばしば。
通年見られる種で各ポイントで見ることができます。
 
幼魚期は縞模様がはっきりしている
   
 10cmサイズの群れ
   
5〜6cmサイズの群れ
   
20cm以上の群れ

このころは線がなくなる。