シイラ

 
サイズ:1.8m

表層に多く伊東ではイワシの群れの到来に合わせ見られるようになる。
早ければ5月五島根オープンごろから出てくる。
雄は頭が肥大し雌は丸いのが特徴。尾鰭も大きい。通常30〜60cmサイズのものが多いのですが時に1mオーバーや2m近い大物が出現します。上の写真の個体はやばいくらい大きな雄で頭の出っ張り方もすごくまるで巨大なバットのようでした。
実際に遊泳中のシイラを見ると大抵は青身がかった銀色か完全シルバーで体に小黒点が見られます。有名なのが警戒色で黄金色や黄色くなります。主に釣り上げられたときにこのような色を出します。普段は尾鰭が黄色くとも体色は銀色です。
 
80cm


頭が丸いのが特徴。
   
40cm
若魚

銀色一色。

この時期は頭と胴体のサイズがあまり変わらないので尾鰭だけが目立つ。
   
40〜50cm
表層に群れるシイラ。
尾だけが黄色い。
   
ポイントの船上からみたシイラ。背中側は青い。
   
巨大な雄のシルエット。
2匹とも雄。

頭のでかさと大きな尾鰭がめちゃくちゃかっこいい。

1.5mオーバー
   
群れ
表層に多いがハンティング時は20m付近まで降りてくる。
これだけいると圧巻ですよ。
   
白威力満点。
1mクラスが群れると大興奮
   
もう判断できますね。

   
こちらは雄。

2mサイズ

このサイズだと頭の体高だけで30cm以上の高さがある。