ツノクラゲ

 
サイズ:8cm 

水面付近でよく見られます。表面は非常に薄くもろい。手で水流を作ったりダイバーの泡が当たるだけで体表が壊れるほど。
体表をよく見るとツブ状の突起(角)があることでツノクラゲと呼ばれている。
 
   
   
   
有櫛動物と呼ばれる種には櫛板というものを持つのが特徴で線のように見えるのが櫛板。