ヒオウギガイ

 
サイズ:13cm 

砂泥底で見られる貝。同じ仲間であるツキヒガイやホタテガイは貝を開け閉めしてバフバフ飛び(泳ぐ)逃げることが出来るのに対し本種は逃げられない。
貝殻の色が橙、赤、黄、紫色になるようだが、実際の海で見るのはほぼ写真の色。どうやら養殖だと鮮やかな色がでるらしい。
装飾品として販売されている。。
 
   
貝殻だけの方が本種とよくわかる
   
貝を閉じているとよくわからない!