キンギョハナダイ
サイズ:10cm 雄(婚姻色) |
雄は背鰭先端(第3棘)が伸長し鰭は白や赤紫色に色づく。また胸鰭に赤紫の斑点がある。雌はオレンジ一色。 伊東ボートの代名詞ともいえる存在でどこの根頭でも大群で見ることができる。 |
10cm 雄 普段はこんな色。 |
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8cm 雌 綺麗なオレンジ一色。 |
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オスとメスのペア |
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雄になりたての個体 7cm |
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3cm 幼魚 ハナダイは成熟するまですべて雌。 |
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根頭の光景 成魚も幼魚も雄も雌もうじゃうじゃいます。 流れのある時、一様に同一方向を向いて密集した群れは圧巻。 |
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雄同士の闘争。 噛みつき合いです。 |
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結構激しい。 |
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かじってる!! |
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夕方近くなると根頭に集結し産卵行動を行う。 午後からも始まりますが、夕方がすごい。 雄は鰭を広げメスにアピール。上下動(Uターン)を繰り返す。 |
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産卵前のフラッシング行動を行うとき、このような色になるのをよく見かける。 色がマダラになる、独特の体色。 尾鰭を小刻みに震わせメスを呼び込む。(ブルブルしてる) 安全停止中によく見るシーンです。 |