オトメベラ

 
サイズ:12cm 雄 婚姻色

顔に桃色線が入るのが特徴で、雄は青緑がかった体色。尾鰭は鮮明なキイロになる。青く縁取られピンク色の斑紋を持つ胸鰭も特徴。
雌、幼魚は背中と尾鰭付け根に黒斑をもつ。
幼魚の体色はっきりとした2色に分かれ上部は明るい茶、下部は白となる。
婚姻色時は雄の体色は青くなる。
 
   
   
雌 
6cm。
   

幼魚 3cm。
   
秋から冬にかけ、根頭を複数のオトメベラが泳ぎまくるところを見ることができます。
季節来遊魚のベラの中ではかなり定番な主なので容易に観察可能。

写真にとるって見ると、かなり綺麗なベラであることがわかりますよ。