クロフチススキベラ

 
サイズ:15cm 婚姻色

夏から秋に多く見られる。
成長過程で体色や模様が大きく変わるのも特徴で一見違う種と思うほどの変化を見せる。
幼魚期はクリーム色で体中に模様がある。途中体の中央部に白線が出てくる。
雌は黒地に水玉模様で尾部付け根は黄色。この時期の個体が一番多く見られる。
雄の顔は水玉でなく線になる。
よく越冬し毎年多くの個体が見られる。
 
10cm
 
6cm
 
   
4cm
   
   
 2cm 
第一ステージの幼魚。

体色は薄い黄色地に甲羅の様な網目模様。
体中央付近に白色横線が入る。