ダルマガレイ属の1種

 
サイズ:7cm 

ダルマガレイ属の1種としているが、なんの種なのかは?。
ダルマガレイ属の幼体なのか、深海性生物なのかもよくわからないが、カレイ属の幼体は本種に似ているため、属の1種として紹介している。
浮遊生活を送っていると思われ、水面で発見され水面際を横向きになって泳いでいた。水面では浮くように平らになり、泳ぐときは横になり体をくねらせ泳ぐ。この手の種は幼体の時は目が両側についていて成長とともに両目が同じ側に寄ってきて近づき目の近づきが終わるころに長く伸びているヒレのようなものが短くなる。その頃になると浮遊生活を底生活に変えることが知られている。
幼体にしてはすでに7cmほどある為微妙。もしかしたら深海性の種なのかもしれない。
 
   
ヒラヒラと横向きで泳ぐ
   
   
   
水面にいる時。