ツマジロモンガラ

 
サイズ:15cm

幼魚は目の下を境に上側は茶で下側は白。目のライン上に黒い線があり、背中後方に黒色斑がある。
成長に伴い腹側の白色はなくなり茶系か灰色の体色へ変わる。
成魚になれば目の下から腹にかけ1本の白線(黄線)が伸びる。
メガネハギに似ているが尾鰭の茶と白い模様がある為容易に識別できる。
モンガラ類の中では比較的多くやってくる南方種。毎年各ポイントに現れる。
   
ここまで育つ個体は少ない。
たいていはツートンカラーのサイズ。
   
 
幼魚
このサイズでの出現がほとんど。